マイナンバー法では、事業者は、個人番号及び特定個人情報が漏洩、滅失または毀損することなく適切な管理を行うために、各種の安全管理措置を講じなければならないとされています。<情報セキュリティー対策>
※注 ROM化クライアントT4と組み合わせる資産管理(運用)
ソフトは弊社では取り扱っておりません。
ROM化クライアントT4をクライアントPCに導入することで、クライアントPCには一切のデータが残りません。
知らず知らずに、特定個人情報が端末PCに残ってしまいそこから情報漏洩につながる可能性がありますがROM化
クライアントT4を導入することで端末を安心して使用することが可能になります。IT資産管理ソフトなどと
組み合わせて使用することが可能です。また、Windowsのアップデートやウィルスソフトの更新はT4を
インストールしている状態でも通常に行うことが可能で情報セキュリティー対策としても安心して使用することが
可能です。
・IT資産管理ソフトの例:SKYSEA製品 や FFRyarai 製品 などと組み合わせて使用可能です。
・暗号化ソフト:BitLockerなど各HDD暗号化ソフトと組み合わせて使用可能です。
情報セキュリティー対策としてROM化した端末と指紋認証メモリの「PUPPY」を組み合わせて使います。
パソコンのHDDはROM化され電源オフでキャッシュも含めデータが残らないので、「PUPPY」の中でデータを
管理します。
また、パソコンやPUPPYにIDを登録することで、IDが違ったり、IDが登録されていないパソコンやPUPPYとの間
では、アクセス不可にする機能も選択できます。
1、通信状態が良くない環境でもモバイルシンクライアントとして使用可能です。
2、パソコンがROM化されおり電源オフで一切データが残ることはありません。
3、データは指紋認証デバイスとしてDIT製「PUPPY」を使用します。
4、グループID登録された「PUPPY」のみに書き込みできます。他のUSBメモリへの書き込みを禁止します。
5、登録したPCでしかアクセスできないようにも可能です。
PUPPY(指紋認証USBメモリ)の特徴
情報漏えい防止システム(ステルス機能)