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株式会社ロムウィンはドライバー技術、アプリケーション技術とコンピュータ開発の基礎技術を網羅し、情報セキュリティ−・シンクライアント・組込みなど開発主体の技術会社です。

TEL. 0480-57-1721

〒340-0215 埼玉県久喜市栄1-14-5

仮想ディスクトップの端末にROM化クライアントT4を!!

ハイブリッド・シンクライアント(RDPにも)

<<画面転送型の端末として使え、データをダウンロードしても使えるハイブリッドシンクライアント端末>>
○概要
 データをダウンロードして使う必要がある業務などで主に使われています。また、バッテリー持ちの良いノートPCをROM化することによって
シンクライアント端末として使われています。実際、社外で電波の届かない場所などでは、必要なファイルを一時的にダウンロードして使えます。
もちろん電源OFFでデータは消えて残りません。 情報セキュリティー対策として有効です。
○こんな方に最適
 ・画面転送型シンクライアントを使っている方、もしくは、検討されている方。
 ・シンクライアント専用端末の電池が持たない、重いなどで、何とかしたいと思われている方。
 ・画面転送を使っているが、一部データをダウンロードする必要がある業務の方。
 ・通常のノートPCにデータを残さない端末にしたい方。

      
 RDP ハイブリッドシンクライアント
    近年、従来型のクライアントPCを導入するのではなく、仮想ディスク
   トップ(VDI)を導入する企業が急増しています。クライアントPC内部
   にデータが保存されているとデータの情報漏洩のリスクが高まります。
   仮想ディスクトップ(VDI)端末でWindows Thin PCを書込みできる
   設定で運用したり、従来型クライアントPCを仮想ディスクトップ(VDI)
   端末として使用した場合に端末に書込みが可能となり端末から情報漏洩
   につながる為、大変危険です。また、書込み不可の設定で運用すると
   メンテナンスに手間がかかり技術的にも時間的にもコスト的にも管理者に
   負荷をかけてしまいます。

   

 この「ROM化クライアントT4」を導入することで仮想ディスクトップ(RDP)とクライアント自体のOSをうまく使い、クライアントPCに
書込みが発生しないシンクライアント端末にして情報漏洩を防止して使用することができハイブリッドシンクライアントで情報セキュリティー対策が
できます。 
  
 仮想デスクトップ端末                 
  
  
 
     

Windows Thin PC用にもROM化クライアントT4を!!

ROM化クライアントとは?

○はじめに
 WinTPCは、近年VDI用エンドポイントとして検討されるケースが増えています。ここでは、WinTPCのメリット、デメリットは、何があるのか? では、デメリットの解決方法は、あるのか?といった観点からVDI用エンドポイントとしての「T4」をご紹介しています。
○ターゲットユーザー層
 ●シンクライアント専用端末は使いたくないと思われている方。
 ●VDIを導入予定、もしくは導入している方。
 ●VDI端末のコストを下げたい方、既存パソコンを使いたい方。
 ●VDI端末の管理、メンテナンスを簡単に行いたい方。
 (VDI端末の管理を管理コンソールソフトから一括に行えます。)
 ●WinTPCを使っているが、書き込みができてしまうので、不安な方。
 ●WinTPCを使っているが、Windowsアップデートなど管理が難しいと感じている方。


○既存パソコン+WinTPCのメリット、デメリット
 メリットは、
 1.FatPCなので、端末の種類が豊富である。
 2.既存パソコンが利用できる。
 3.Windowsライセンスが安価である。
 デメリットは、
 1.書込みができる設定だとセキュリティーが低く、大変危険です。
 2.書込み禁止設定にするとメンテナンスの負荷が大きい。
※書き込みができる設定にするとWindowsアップデートなどの管理は簡単だが、セキュリティーが甘く下がってしまう。
逆に書き込みができない設定にするとWondowsアップデートなど
の管理、メンテナンスに手間がかかり難しくなってしまう。

WinTPC危険
○デメリットを抱えたままでの運用は?
・WinTPCを書き込みできる設定で運用するといくらVDIの端末でもWinTPCを書込み可能な状態    
 で運用すると、基本はWindows 7 なので、書込みが 可能となり、情報漏洩につながる為、大変危険です。

 ※書き込めてしまう為、危険な状態!!


WinTPC運用・WinTPCを書込み不可状態の設定で運用するとWinTPCを書き込み不可の状態で運用すると、Windowsを
アップデートするには、SCCMを購入する必要があり、さらにメンテナンスに手間がかかり、難しくなる。
メンテナンスに手間がかかるからといって、ウィルス対策ソフトがインストールされていないと踏み台にされるケースも
あります。





○WinTPCのデメリットの解決方法

『ROM化クライアントT4』をインストールすることで、解決!!
 ●インストール時間は2〜3分で終了 ーーー>作業は簡単
 ●HDDには、書き込みができなくなり、安全に運用可能ーーー>安全性が向上
 ●USBポートも制限され、端末が安全に!ーーー>安全性が向上
 ●Windowsのアップデートも自動!ーーー>メンテナンスが向上
 ●ウィルス対策ソフトに対応し安全性を高めます。ーーー>安全性が向上
 ●ウィルス対策ソフトのアップデートも自動ーーー>メンテナンスが向上
 ●ログなどの保存も可能ーーー>安全性が向上
 ●端末の状態を集中監視が可能ーーー>メンテナンスが向上
 ●「T4 for WinTPC」のアップデートもサーバーから配信可能ーーー>メンテナンスが向上

※「T4」用管理コンソールを使うと、端末の状態を集中監視することができます。

管理コンソールで運用

管理コンソールで端末を管理するとメンテナンスが向上し安全性が向上します。

○書き込み禁止状態のWindows Thin PCと「T4 for WinTPC」の比較表

   ThinPC  T4
 1  WindowsUPDATEの対応  手間がかかる  簡単
 2  ウィルス対策ソフトの動作、アップデート  手間がかかる  ○
 3  特定保存フォルダへの書込み  手間がかかる  簡単
 4  特定ファイル、フォルダの特定時間で消去  ?  ○
 5  端末の状態監視  ?  ○
 6  ドライバーソフト自身のアップデート  難しい  簡単
   WindowsとT4を組み合わせた場合    
 1  パワーポイントなどOfficeソフト動作  ?  ○
 2  電波の届かない場所でのプレゼン、運用など  ?  ○

○Windows7と『ROM化クライアントT4』を組み合わせると、
                               電波の届かない場所でのプレゼン
 通常のWindowsと組み合わせでは、
 パワーポイントなどMicrosoftOfficeが
 使えるので、電波の届かない地下での
 プレゼンが可能になります。





電波の届かない地下室での
プレゼンテーション


           
  
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