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ROM化クライアントT4 資料ダウンロード

ROM化クライアントT4商品カタログ(pdf)

ROM化クライアントは、HDDに書き込みをせず通常のPCと同様にクライアントで動作処理を行います。一般的にサーバーベースのシンクライアントでは、サーバー側でWindowsが動作するのに対し、ネットワークブート方式では、実際のWindowsはクライアントで動作します。
それと同様にROM化方式はクライアントで動作するため、ネットワークブートに近いシンクライアントと言えます。ネットワークブート方式においてはWindowsOSをネットワークからロードしますが、ROM化化方式では、WindowsOSやアプリはROM化の状態で存在します。
そのためROM化クライアントはネットワークブート方式に比べてネットワークの負荷がかからず起動も早く安全なシンクライアントと言えます。
「ROM化クライアントT4」は、通常のパソコンをROM化することで容易にシンクライアント環境が実現できます。

ROM化クライアントT4保守サービス内容PDF資料

保守の有効期間はお客様への納品日の翌月1日より1年間の無償保守となります。
2年目から有料保守となります。詳細は、下記の保守サービス案内を参照下さい。
※1年目の無償保守期間でも、保守サービス申込みが必要となりますのでご注意下さい。

シンクライアント製品紹介動画

今、在宅勤務(テレワークやリモートワーク)など職場環境が変わり会社外でもPCを持ち運ぶことが増えてきました。もし、パソコンに重要情報が残っていて盗難・紛失などで情報漏洩してしまったら大きな被害をもたらすだけでなく、顧客や取引先へも波及し、信用の失墜をもたらします。また、比較的規模の大きいVDI導入には導入コスト、運用コストが高価になったり、端末やサーバーの準備などにかなりの負担が必要となります。そんな負担をROM化クライアントT4では、既存のPCにROM化クライアントT4を導入することで低価格でPCにデータを残さないシステムを構築し高いセキュリティーを確保して運用することが可能となります。
ROM化クライアントT4製品の概要をご紹介します。

情報漏洩防止の為の製品紹介を簡単なアニメーション動画で紹介いたします。大切な顧客情報、個人情報、内部資料などを流出してしまう事件や事故が多くあります。今、在宅勤務などでパソコンを家庭に持ち帰ったりサテライトオフィスで使用したりする場合がありますがその持ち運んでいるパソコンに漏洩してはいけない重要な情報が保存されていないでしょうか?または、意識して保存はしていないけれどもパソコンにデータが残ってしまっている場合があります。パソコンにデータが残っていると情報漏洩の問題が発生してしまいます。
そこで、ROM化クライアントT4を使用することでパソコンには、データが一切残らない運用が可能であり、また、Windows のアップデートをはじめウィルスソフトやアプリのアップデートも今まで通り使用することが出来るのです。

今、在宅勤務など職場環境が変わり会社外でも重要な書類を扱うことが増えてきました。もし、パソコンに重要情報が残っていて漏洩してしまったら大変です。そんな心配をROM化クライアントT4は解決します。